謎の蓋の正体です

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 さて似島でよく出てくる例の謎の蓋、今回も出てきました。以前のブログ記事がきっかけで行平の蓋らしいと判っていましたが、今回、口の部分が本体の一部とわかったのには理由がありました。
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 2~3ケ月前の河川敷骨董市でこれを見つけていたのです。長い間、似島をはじめ、広島の海岸や川からザクザク出てきた蓋の全体像はこれでした。今まで拾った蓋は大小さまざまですが、骨董市で買ったこれは、その中では一番小さいサイズのようです。300円でした。
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 これは大きさから言うと、お粥を煮るより、たとえば醤油をつぐものでしょうか?
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 もう一つ、別の発見がありました。時々、これとそっくりな底の部分を見つけることがあります。長い間、何だろうと思っていました。釉の掛からないこの部分を見るとちょっと古そうな気がしますが、でも内側の釉薬の掛かった部分を見ると近代っぽい。底だけ出てくると、判りにくいんです。本の写真だって、たいてい底までは写っていませんから。あ~、この謎の底も、蓋の身内だったのです。
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by touhen03 | 2010-05-02 21:54 | 似島