アサリが変です!その1

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 変な形をしたアサリが多かったのです。一番上の写真を見てください。口を尖らせたようなアサリです。その下は別のアサリで、茹でた後の殻ですが、状態がよくわかります。アサリが潮を吹く時の管が出るあたり?がめくれあがった感じです。こんな形が目立ちました。3枚目は私が今まで見慣れた姿のアサリです。ふっくらとした豊かな形をしています。このブログを書いているうちに、こんなにアサリをしみじみ見たことは無かったことに気がつきました。もしかしたら、アサリって形が様々でしたっけ?でも、今回見ただけで変だと思ったのです。なんだか気味が悪くて、変な形のものはできるだけ拾わないようにしましたので、1キロ拾うのに、いつもより時間がかかりました。

 ここのアサリは面白いことに、大きさが揃っています。まだ獲ってはいけないような小さな貝がめったになく、そのかわり、おおーっ、こんなに大きい!と感動するような大きさのアサリもあまりありません。その意味では粒ぞろいなんです。私はアサリをとり出したとき、干潟の泥にポコッと穴のあく快感をできれば得たくて、つい広島の干潟っぽい場所を掘り返してしまいますが、実はここで楽にたくさん掘る気なら、そんな場所でなく、泥が、水で溶いた小麦粉のようにドロドロになった場所を手でかき混ぜた方が早いようです。1キロ550円で掘らせてもらう観光潮干狩り場。恐ろしいほどたくさんの人が一斉に干潟を掘り返し、アサリに襲いかかるわけですから、まあ仕方がないのでしょう。以前はこの季節、宮島あたりで陶片を拾った後、アサリも一食分くらいタダで掘って帰っていました。しかし今では、短時間で片手間に獲れるほど、タダのアサリは甘くありません。

かっといって、タダでないアサリも大変だろうなと思います。なぜなら重さで買うのに、アサリ自体の目方が以前より軽いような気がしたからです。この季節、アサリの身は太っているはずですが、拾って袋に放り込むと、カチャカチャと妙に軽い嫌な音がします。変なのが混じってるかな、煮る前によく確認しないと砂汁を食べるハメになるぞ、それにしても一粒一粒が大きさの割りに軽いような・・・大勢の人間に毎日襲われて痩せたかな?などと考えながら拾っていました。
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by touhen03 | 2010-05-04 08:12 | 広島の島