江田島の陶片

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 さて、この人工干潟からはかなりの量の陶片が出てきます。なぜ出てくるのか。入れた砂の中に混じっていたのか、元の海岸の部分が残っていて、そこから出るのか。もしかしたらその複合かもしれません。江戸時代の陶片もそこそこ出ています。
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 干潟にはごく小さな流れが注ぎ込んでいますので、そこからも幾らか入ってくるのかもしれません。
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 陶片は干潟の端や、護岸に近いあたりからもよく出ますが、潮干狩りで掘り返された跡から出てくるものもけっこうあります。そんなわけで、この日は綿密な計画?をたてて陶片とアサリ両方を拾いました。まず護岸と満潮線あたりの陶片拾い→潮干狩り→干潟が半分以上あらわれたら潮干狩りを中断して、干潟の端の陶片拾い→干潮のピーク頃から再び潮干狩り→干潮のピークから1時間後、潮干狩りの人達の多くが帰りはじめた頃から干潟全体を見てまわり、掘り返した砂の上に放り出された陶片を回収する・・・というわけです。写真の中の蛸唐草の容器(段重)は、そうやって掘り返された砂のてっぺんに乗っかっていました。

陶片ネタ続きます。
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by touhen03 | 2010-05-09 07:55 | 広島の島