能美中町の陶片 その他

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 統制番号もかなり出ました。上段右端も岐の文字の一部が残っていましたので、統制番号入りだったようです。上段右から2つ目、小槌の中に品八とあります。統制番号の品は瀬戸市品野のものだそうで、小槌の中の品八はrichouken04さんのブログに同じものが統制番号ではないかと思うと紹介されています。確か以前、私は同じ小槌の品を拾っているはずです。後で見てみなくちゃ。

 中段左端はゆきひらの蓋。ゆきひらとは注ぎ口と片手がついたお粥を煮たりする鍋です。これと同じ色、デザインのゆきひらの破片がもうどこからでも出るわ出るわ、柔らかそうなザラザラした感じが干潟の生物に好かれるのか、フジツボやクネクネした巣(ヤッコカンザシ?)や、海藻類の髭をびっしり生やしていることも珍しくなく、その時の気分で拾ったり拾わなかったりですが、ここでも出たってことのために今回は持ち帰りました。その隣は、これもお決まりの緑の縦縞タイプの蓋。ほんとうに何がなくてもこれはありますね。右端は陶製のおろし金。統制番号は確認できませんでしたが、これも戦時中の金属代用品です。これもよく見つかります。

 下段左は、これは何でしょうね。かなり良い状態で出てきました。右の吹き墨タイプは昭和の食器にとても多いです。




「平城宮跡を守る会」http://narapress.jp/hjk/
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by touhen03 | 2013-05-06 22:50 | 広島の島