飛渡瀬河口 蝶の飯茶碗

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 銅版転写の蝶です。羽の描き方も今と少し違いますでしょう。もっと違うのは胴体。どっしりと存在感があります。まるで虫みたい。虫ですけどね。最近の蝶の絵は虫的要素をできるだけ排除したものが多い気がします。羽だけで飛んでるものも珍しくありませんよね。こちらの蝶は、お腹の部分なんて、でっぷりとシマシマで、わざわざ色まで変えて描いています。

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 白地にすっきりと描かれた蝶柄の飯茶碗です。蝶柄自体、それほど珍しいものではありませんが、これくらいのカケラで出てきてくれるとやはり嬉しいです。



「平城宮跡を守る会」http://narapress.jp/hjk/
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by touhen03 | 2013-05-30 07:53 | 広島の島