飛渡瀬河口の陶片 その6 (ゴム印タイプ)

e0060485_8503243.jpg

e0060485_851369.jpg

 ゴム印は必ず拾うとは限りません。別に決まりを作っているわけではありませんが、陶片が多い場合、模様がありふれていたら拾わないこともあります。ただし、その場所が他の場所に比べてゴム印が多いという印象があれば、場所の記録として拾います。ここはゴム印が多かったです。もちろん小片まで拾うつもりなら、数はもっと多くなります。

 上段中央2つは将棋の駒柄で、大きな方の将棋の駒のそばにも二本の線がありますから、たぶん同じデザインだろうと思います。中段右端はコーヒーカップの受け皿でしょうけど、ゴム印の鳥(鶴?)の群れが「和」を感じさせます。下段の赤い縁のある飯茶碗、これは上絵付けがあるに違いないと思い、汚れを落とした後が楽しみだったのですが、どんなに透かしてみても模様は確認できませんでした。でも、これ・・・きっと何か絵付けされていたのではと思うのですけど。

 中段左端は、福という文字があるため拾ってしまいました。運に左右される陶片拾い、いつのまにか縁起を担いでしまいます。福という文字は海の神様のメッセージで、受け取らなければ神様から良い陶片を出してもらえない気がするのです。とはいえ、どうにも持ち帰りたくない福文字入りのやたら大きな昭和の陶片などは、写真に撮ればよいことになりました。(勝手に決まりました)それもめんどくさい状況の時は、干潟でその福の字陶片を拝めばよしとします。(これも勝手に決まりました)干潟で割れ茶碗を拝んでいる姿はかなりアブナイかもしれません。



「平城宮跡を守る会」http://narapress.jp/hjk/
[PR]
by touhen03 | 2013-06-05 10:21 | 広島の島