歌声喫茶のパンフレット

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 何か一つ見つかると、続けて関連したものが出てくる。不思議な話ですが、歌声喫茶について調べるつもりはなかったのに、モノが幾つか集まってしまいました。これは昭和36年発行の歌声喫茶「灯」のパンフレットです。「灯」は「どん底」とともに、当時を代表する歌声喫茶だったようで、今もお店は続いています。パンフには当時の「灯」の外観イラストも載っています。

 このパンフには「山のロザリア特集号」という題があり、「とちらがほんものか?」(歌声の店灯/企画部)、裏にも「山ロザ特集号によせて」(よこやまたろう)といったエッセーが載っています。私が突然読んでも判りにくかったのですが、どうも歌声喫茶によって全国に広がった歌があり、作者不詳だったものが、後に作曲者、作詞者が判明することもあり、人気からレコード化など他の商業ベースにも乗っていった。そこに何らかのトラブルも出てきたのかもしれません。しかし、歌声喫茶には私たちが育てた歌だという思いもあったということらしい・・・このパンフを入手するまで、まったく知らないことでしたので、これ以上よく解らない内容でした。

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 歌声バスなんてものもあったようです。パンフレットの裏に載っていた観光ツアーの案内。みんなでバスの中で賑やかに合唱したのかな。灯友の会会員も募集中で、会員は歌声バスツアー料金も割引してもらえたみたい。



「平城宮跡を守る会」http://narapress.jp/hjk/
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by touhen03 | 2014-07-29 22:46 | 骨董市・ガラクタ