瀬戸田町御寺の陶片 その1

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 さて、6月末の瀬戸田町御寺(みてら)の陶片です。小さな河口を挟んで西側、東側と分けましたが、陶片写真は一緒に撮っています。下段右端はよく見ると色絵の碗か鉢。近代かなあ。残りは江戸モノです。上段左端はくらわんか皿。ただし、底は蛇の目凹型高台で、くらわんか皿としては後期でしょう。その隣の、西側から出た小片は陶胎染付。右側2つは陶製壜の首と胴。下段中央2つは江戸後期の八角鉢。江戸陶片はどこからでも出てきますが、たいていは飯茶碗、小皿、湯呑で、せいぜいすり鉢といったところ。宮島や鞆ほどではないでしょうが、前回も含め、やや多彩なものが出ています。ただ、18世紀モノの混入はありますが、今のところ特に古いものは出ていません。



「平城宮跡を守る会」http://narapress.jp/hjk/
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by touhen03 | 2014-09-01 17:34 | 広島の島