2014年 11月 19日
小豆島オリーブユースホステル前
オリーブバスに乗り、窓にはり付いて良さそうな海岸を探します。どこにするか瞬間の判断なので、のんびり考えている暇はありません。とりあえず降りたのは小豆島オリーブユースホステルと勤労青少年ホーム前。目の前の小さな浜、少し向こうに別の浜。後は運に任せて歩いてみることにしました。
待っていればもう少し潮が引くかもしれませんが、大きな干潟になるものなら、すでに現れている時間でした。たいしたことなさそうですが、バス停のすぐ前。とりあえず下りてみました。
左から19世紀モノの江戸陶片、昭和の国民食器、そして型紙摺りの小片です。ちょっぴりでしたが、それでも場所は小さな三角の干潟。陶片密度はオリーブビーチより上です。
これはオマケ。コンクリートの護岸からニョキニョキは時々みますけど、これはシュロかしら。
さて、次の浜へ・・・