船溜まりの陶片 その2

e0060485_904961.jpg

e0060485_911769.jpg

 銅版転写モノ5つと昭和の陶片一つ。上段中央の碗は内側に窯で重ね焼きした痕が5つ残っています。銅版転写が普及した時代には廃れたはずの窯詰め方法ですが、砥部(とべ)では大正以降もやっていました。砥部産の可能性が高い碗です。下段中央は鉢。右端は私が緑の縦縞タイプと呼んでいるものと雰囲気は同じですが、これは外側が無地。びっしり緑の縦縞が書き込まれていることが多いのですけれど、欠けた部分には内側と同じような斜めの線が入っていたかもしれません。

さて、この先は細長い干潟が切れ切れに続いていました。潮風が陶片のニオイを運んできて・・・なんてのはさすがに嘘ですが。
[PR]
by touhen03 | 2014-11-24 22:29 | 県外の海岸と川