2015年 05月 13日
尾道水道(向島)の唐津
たった一度、尾道の対岸、向島の干潟を歩いただけで、出てきたのがこれ。17世紀前半くらいの古い唐津だろうと思います。高台部分のみですので、碗なのか、小ぶりの皿なのか迷うのですけれど、砂目跡らしいものが残っていますから、窯の中で重ねやすい皿の可能性が高いのかしらん。
手で触った感じ、見た感じはまっ平ら。でも、こうして写真に撮ってみると微かにカーブがあるような。碗なのか、少し深みのある小皿なのか。
デジカメの不調、どうやら本体ではなく、メモリーカードが原因で、カードを買いかえることで解決しました。しかし、ついつい撮りっ放しにしていた写真がおじゃんに。(^^ゞ でも、次の大潮の休みに間にあって良かった!