5月の陶片狩り

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4、5月は潮干狩りで干潟が掘り返されるせいか、宮島では毎年、海の蔵が開き、たくさんの陶片が出てきます。写真は14日の潮干狩りならぬ、陶片狩りの成果です。17世紀の波佐見あたりの上質な青磁皿らしい破片はうれしかったです。くらわんか碗、皿、唐津系陶器の大きなカケラがかなり出ました。近代陶片では、銅版転写で、東洋平和という文字が見込みにある皿(ただし、東洋の部分だけ)、南蛮人っぽい人物柄の小碗も出てきました。

陶片の内訳は、土器(甕の口の部分か)1、灯明皿2、すり鉢1、17~18世紀の唐津系陶器7、江戸時代の青磁・青磁染付6、17~19世紀染付碗、蓋、皿、そば猪口、盃類22、18世紀の陶胎染付3、備前の蓋?1、明治頃の型紙摺りタイプ1、明治~昭和戦前の銅版転写5、ウイローパターン皿1、昭和のゴム印1、その他・不明6 計57個です。

個々の皿の一部は、陶片茶房、陶片専門のブログ両方で、近いうち取り上げたいと思います。
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by touhen03 | 2006-05-18 00:27 | 宮島