陶製おろし金

便乗モノ第3弾、陶製おろし金です。
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陶製おろし金は、戦時中の代用品としてだけでなく、明治のものもあるようですし、遡れば瀬戸の中世施釉陶器にまでたどり着きます。しかし、このタイプは昭和のものらしいです。すべて裏側まで釉が掛かっています。一つだけ瀬733の統制番号が確認できるものがありました。上、中央のものは、「時のかけら~統制陶器~」のものとよく似ています。福山市鞆、広島市西区の八幡川河口、江津市波子、鎌倉材木座・由比ガ浜などから出ています。
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陶製おろし金にはこんなのもあります。これもすべて昭和の代用品でしょうか?裏は薄く施釉されているものと無釉のものがあります。まるで中世の施釉陶器のように小皿の形をしたものもあります。もちろん時代は違いますけど。宮島、鞆、浜田市国府海岸、八幡川河口で拾っています。
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by touhen03 | 2006-10-10 22:54 | 陶片コレクション