蝦夷地探検 その3

10月13~18日まで5泊6日の北海道。最後の夜は函館の海沿いのホテルに泊りました。目が覚めるとホテルの窓の外に波が寄せている!飛び起きて浜に出て、チェックアウト30分前まで、北海道最後のビーチコーミング!
e0060485_1583751.jpg
ホテルの前、大森海岸。この海の向こうは青森です。
e0060485_205848.jpg
この旅で唯一の陶片海岸でした。みんな近代ものだと思いましたが、帰ってよく見ると江戸陶片1つと、江戸かもしれない小片が2つ混じっていました。残りは明治~昭和の印判食器や、ゴム印タイプなど。瀬戸・美濃あたりの湯呑?、富士山柄の吹き墨や、緑縦縞タイプ、国民食器もあります。江戸モノの割合が低いですが、近代以降の雑器の構成は平均的な気がします。
e0060485_2151097.jpg
陶片以外の漂着物です。チャンギの駒は北海道では比較的珍しいと聞いていたので、ちょっと嬉しかったです。でも道南のそのまた南端だから珍しくないのかしらん。ここにはよほど巨大なツメタガイがいるのでしょうか。二枚貝にびっくりするほど大きな穴が開いていました。一つだけ、ツメタガイが食べかけて途中で止めたらしい痕があります。ここでも雪の笠たちが大勢見つかりました。使い捨てライターも目立ちました。ビニールで修理した?ものもあります。これらは漂着ライター専門のところへ送るつもりですが、いまだに梱包が済んでいません。我ながらトロい・・・(ーー;)でも必ずそのうち送ります。たった21本だけど・・・でも今回私が歩いた海岸ではダントツに多かったです。
e0060485_2322036.jpg
ここの海岸で拾ったメノウ、一つだけは以前紹介しました。ところが後から持ち帰ったビーチグラスの中からも、メノウっぽいのが見つかりました。指先の二つです。手前の一つは確かにメノウだと思いますが、もう一つは今でもちょっと自信がないです。
e0060485_239780.jpg
怪しいメノウを陽に透かしてみました。
e0060485_241642.jpg
こちらはビーチグラス。でも見つけた時は嬉しかったです。ほら、金網入りなんです。もとは窓ガラスか、ドアのガラスだったのね。学校にもありました。懐かしいです。
e0060485_2452226.jpg
この海岸の端っこの砂は黒くて、小さくキラキラ光っていました。これは見たことがある・・・確か鎌倉で。七里ガ浜の端、稲村ガ崎の側でしたっけ。黒い水晶を粉にしたかのような信じられないほど美しい砂がありました。砂鉄でした。あれに似てました。ただし、鎌倉で見たほどには美しくありませんでした。どうかな・・・と思いながら拾って帰りました。箱に入れて乾かして、ティッシュで包んだ磁石を近づけてみました。結果はやはり砂鉄でした。一度見た記憶って偉大です。ヽ(^。^)ノ 蝦夷地の海岸は宝の山で溢れてました。 
[PR]
by touhen03 | 2006-10-31 03:01 | 県外の海岸と川