2006年 12月 04日
佐渡・糸魚川ビーチコーミング旅行 その7
象のジョウロ、小さなオマケのハサミ、携帯の玩具、容器に入ったままのガシャポンの玩具、中国のお菓子の容器、ライター、白樺ウキ、イカ餌木の色の素敵なヤツ、牡蠣養殖の道具、散弾銃の薬莢とフタ、爪楊枝つきプラスチックスプーンとフォーク、中国語のいちじく浣腸の容器、スーパーボール、ヒメグルミ、マンシュウグルミ?、オニグルミの両端の硬い部分が3本あるもの、腐乳の黄色いフタ、カズラガイなど。この他にルリガイ2つ、きれいな小石、オニグルミをスーパーの小袋に一杯分
唐津系碗?、18世紀~幕末の肥前系の雑器、幕末の瀬戸・美濃系湯呑か盃、明治の手描き海浜模様の皿、戸車、明治~昭和戦前の印判食器(型紙摺りタイプ、銅版転写)、ウイロー・パターン皿、小さなままごと用食器など。今回の旅で唯一の陶片海岸でした。唐津系らしいものも出ているが、18世紀以降の雑器が中心の、平均的な陶片が拾えました。これぐらいのものなら、広島湾のいろいろな場所で拾えますが、佐渡でも同じような時代構成、品質の陶片を自分の目で確認できた嬉しさがあります。