ままごと道具

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陶磁器とガラスでできた、昔のままごとの器です。左端の青い四角な鉢は、骨董市で、電化以前の台所を模倣したままごとセットの中に同じものがあったのを確認しました。1万円もしたので買いませんでしたが、今考えると惜しいことをしたかもしれません。ガラクタの類いですが、この手のものは欲しいと思ってすぐ手に入るものではないからです。ちょっと肝が切れなかったかなあ。この青い鉢は他の骨董市でも単品で売られていたことがありました。骨董市で2回、海岸で1回、こんなに出会ったのですから、これはかなり大量に流通していたのかもしれません。その上のすり鉢は、とても小さいにもかかわらず、ちゃんと丁寧に溝が彫ってあります。ガラス製の小皿は、プレスガラスという、型押しで作られたもので、これも昔の量産ガラス皿の雰囲気そのまま。縁の型押し模様の細かいこと。右端の白い器二つも、たぶんままごと道具でしょう。右端の染付の器は青い模様もすっきりとして、縁のふくらみ方は、小さいのに丼を思わせます。昔の子どもは案外良いものを持っていたようです。
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by touhen03 | 2005-08-30 08:52 | 陶片コレクション