3月2日の瀬野川河川敷骨董市

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 毎月の小さなガラクタ市&フリーマーケットですが、私はこの日を楽しみにしています。今日は天気も良くて、いつもより出店も人出も多いようでした。昭和の杯などもたくさん出ていました。
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 今回私が大喜びしたのが、このお店。古本屋さんです。ただし、その品揃えの極端に偏っていることといったら!骨董、アンティーク、美術品に関するものばかり。陶磁器関係の本や雑誌もたくさんありました。いったいどうしたんだ、これは!理由など考えるゆとりもなく、積み上げられた本を隅から隅まで点検しました。このテーブルの下にも、ダンボール箱にぎっしり詰められたままの骨董雑誌「小さな蕾」や「目の眼」がありました。髪を振り乱し、夢中になって本の山を崩し、下から引っ張り出しての1時間あまり。
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 じゃーん!これが今回文字通り掘り出してきたお宝です。12冊で2700円。おもしろそうな本はまだまだありましたけど、でも実際に買ったのはこれだけです。ちょっと惜しい気もしましたが、私は読むのも遅いし、一度に買うのはこれくらいでよいのです。白磁や芙蓉手の染付皿、瀬戸・美濃の皿など陶磁器関係が9冊、プレスガラスやウランガラスについて書かれたものが1冊、それにトンボ玉についてと、アジアの骨董話の本。本を思う存分買うって幸せですね。

 ここの市では、いつもなら店の片隅に、せいぜいダンボール箱一杯程度あればいい方の書籍類。そもそも古本主体の店など滅多に出ません。骨董関係専門の古本屋さんなのかもしれませんが、そんな専門店がわざわざ小さな町のガラクタ市に来るのも不思議な気がします。ひょっとして、これすべて同一人物の持ち物だったりして・・・と、想像してしまいました。たくさんある本の趣味が似通っているんです。あくまでも妄想ですが、たとえば最近、どこかの陶磁器好きのお爺さんが亡くなって、その持ち物が処分された。高価な書籍はどこかの専門古書店へ行き、残りの本がここにやってきたなんてのはいかがでしょう。ちょっとお店の人に聞いてみたらよかったなと思っています。
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by touhen03 | 2008-03-05 00:06 | 骨董市・ガラクタ