味の素の瓶いろいろ

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味の素タイプの瓶 
上段左から、広島市・八幡川、鎌倉(頂き物)、宮島、
下段左から、竹原市・加茂川、鎌倉(頂き物)、八幡川
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上段のバチびんタイプの底。右から左へエンボス文字で「味の素」とあります。美しく銀化しています。
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下段の口がスクリュータイプの底。こちらは「AJINOMOTO」のエンボス文字。形も大きさもそっくりですが、底の部分を見ると、膨らみ方が少し違います。

 陶片を拾っていると、ガラス製品も出てきますが、その中に古い味の素の瓶があります。庄司太一著「びんだま飛ばそ」によりますと、特に古いタイプは、三味線のバチに似ているために「バチびん」と呼ばれる形をしていて、口はコルク栓です。明治40年代のものもあるそうです。時代が新しくなるにつれて、形が寸詰まりになり、口の部分がスクリューになるようです。

 さて私の持っているものを見てみると、上段の形が古いタイプで、たぶん大正時代くらいには遡るのかもしれません。下段の左二つは口がスクリューになっています。下段右端は形は寸詰まりのコルク栓タイプですから、上段のバチびんとスクリュー瓶の間になるのでしょうが、問題はサイズです。上段左端の瓶とともに実に小さいのです。
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 こんな大きさです。底にも文字はありません。尚 nao.さんにより、戦後の味の素瓶には試供品のミニ瓶があることが確認されていますので、もしかしたらこの二つも試供品だったのかもしれませんが、今のところ味の素瓶なのかどうかはっきりせず、味の素タイプの小瓶としてコレクションしています。
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 バチびんのミニチュア。横から見ると、首の部分に比べて、本体が細いのです。触るとよく判る歪みもあり、味のある楽しい小瓶です。
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by touhen03 | 2008-03-12 01:32 | その他