海軍工廠の廃材でできた橋

瀬野川・川底風景シリーズ第4弾
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 ひまわり大橋から見た九十九橋方面です。
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 鉄骨を組み立てたような武骨な橋は昭和25年に、光市の旧海軍工廠の廃材で作られました。光海軍工廠は昭和20年8月14日、終戦前日の空襲で多数の犠牲者を出しています。その建物の鋼材を使っているのです。私は今回、この記事を書くために九十九橋について調べて、このことを知りました。知っていたら、橋の写し方も違っていたでしょう。鉄骨には空襲の時の弾痕があるそうです。知らなかった。身近な場所のことなのにまるで知らなかったのです。ちょっとショック・・・近いうちに必ず、もう一度この橋を見に行こうと思います。
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 私の好きな橋桁部分です。この雰囲気、ちょっと黴っぽい、薄暗い別世界。病み付きになりそうです。
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 陶片はというと・・・ポツンと一つだけ。陶片密度は高くなさそうですが、こんな感じでも、広い範囲を歩き回ればそこそこ拾えます。
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by touhen03 | 2008-04-16 00:47 | 海田町の川