江田島、切串の人工干潟

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 江田島は広島湾の真ん中に浮かぶ大きな島で、今では橋で呉市と繋がっていますが、広島市内から車を利用せず行くには、やはり船が便利です。広島港から切串までフェリーで25分、最初の日の目的地は切串の人工干潟です。ここは観光潮干狩りをやっていて、たっぷりとアサリを撒いてくれていますから、掘ればどこからでもアサリが出てきます。
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 写真はこの日掘ったアサリです。3.3キロ(たぶん)で、1600円でした。ま、安く買わせて頂くわけです。そんな夢のなさそうな場所に、わざわざなんでと思われるかもしれませんが、実はここから、数はさほど多くありませんが、なぜか保存状態の良い陶片が出るのです。アサリ汁も食べたかったし、ここなら1時間も掘れば、家族中で嫌になるほど食べられます。これが宮島あたりですと、タダですが、そう簡単にはいきません。場所を変えながら、腕が痛くなるほど掘り返さなくちゃなりませんから、連休で次の日も拾いに行くとなれば、体力温存のためにもちょうど良いというわけでした。
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 陶片の散乱状態です。鞆などに比べるともちろん少ないですが、写真1枚の中に、これくらいの数の陶片が写るというのは、多い方で、現場では陶片だらけという印象を受けます。ただし、陶片の出てくる範囲は非常に狭いです。干潟の東側、せいぜい数十メートルです。ここは人工干潟なのに、なぜ陶片が出てくるのか不思議です。運んできた砂の中に入っていたのでしょうか?西側は人工干潟らしくシンプルな風景なのですが、東側は古そうな石組みがあったり、もしかしたら昔の海岸が幾らか残っているのか???掘った貝を量ってくれる地元の方達に聞いてみましたが、はっきりとした答えは返ってきませんでした。
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 人工干潟の東側です。掘ったり、拾ったりに夢中でしたので、この写真を撮った頃には、すでに潮が満ちてしまっていました。
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by touhen03 | 2008-04-24 00:58 | 広島の島