江田島、人工干潟の江戸染付皿

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 19世紀~幕末くらいの小皿か。角の取れたような扇と植物、源氏香図・・・ん?縦線が一本多いですよね。なんとも肩の力を抜いたような、いかにも雑器らしい絵付けです。お皿の中央(見込み部分)に丸い傷が3つあります。窯で重ね焼きをした痕です。これと同じタイプの傷痕は明治の型紙摺り皿にとても多いです。時代的に比較的近いのでしょう。

尚 nao.さんのブログ「hiroimono」で、そっくりの陶片が出ています。同じように重ね焼きの痕もありますし、源氏香図もやはり1本線が多いのです。3つ目の陶片がどこかで出るとおもしろいですね。
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by touhen03 | 2008-04-24 23:41 | 広島の島