旧海軍兵学校の川の陶片 その3

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 明治21年に海軍兵学校ができるまで、のどかな田舎の島だった江田島ですが、それでも江戸陶片は出てきます。18世紀半ば~幕末くらいまでの小片です。

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 この品揃えは何か・・・と言いますと、時代が判らないものと、うっかり撮り落としてしまったものをごちゃごちゃ最後にまとめました~(^◇^) 実を言うと、まだもう一つ撮り忘れの明治の手描き碗の破片があったとさ。まあ、特に珍しいタイプでも、良い保存状態でもないので、再び撮り直すのがめんどうでそのままです。この子だけ差別したんじゃないんだよ。

 上段左端の色絵皿は、元々は染付の上にも色絵があったようです。銅版転写と手描きの併用らしい上絵付けの赤が剥げた跡が残っています。真ん中は杯、この二つは明治~昭和戦前までってことで。右端の素焼きの杯、アタシには時代がわかりませんです。(ーー;) 下段左は旗を連想させる四角の中に、小さな船が描かれています。ま、この程度で兵学校妄想するわけにもいきませんわね。右のタイプも、海岸や川を歩きゃ見つかりますね。昭和戦前くらいなのか。このタイプ、どの程度時代の幅があるのか知りたいです。近代の量産食器の中で青磁色をした器は、古い時代の青磁とつい比べてしまうのか、醜く感じてしまいます。これだけは我慢ができないと思う昭和の器の一つです。しかし、そうはいっても浮き彫りになったライオン?さん、ちょっと楽しい気もします。

さてと、これで兵学校の陶片は終わりです。後、小用港脇の汚い用水路シリーズがちょこっと・・・ドブ川ライブ続きます。
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by touhen03 | 2008-05-03 00:58 | 広島の島