音戸警察署横の川の陶片

今回の川は陶片は多かったのですが新しいものが多く、占領下日本の人形以外は、あまり良いモノは出ませんでした。
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 上段左端は時代など、ちょっとよく判りません。この陶片は後でもう一度取り上げます。その右側は18世紀のくらわんか皿です。うーん、良い部分がほとんど欠けてしまっていますね。その右側2つも江戸陶片でしょう。これらは19世紀のものだと思います。残りはすべて型紙摺りですね。おもに明治のもの。上段右端と下段左端は小皿、下段左から2つ目と、たぶん3つ目も飯茶碗、4つ目は碗か、湯呑か???右端は小鉢のようなものだったでしょう。

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 上段は銅版転写の小皿と碗。左端のデザインは江田島の旧海軍兵学校の川でも出てきました。最近縁が深いようです。これまでにも拾ったことがありますから、わりと人気のあるデザインだったのかもしれません。その横の扇とお姫様(オカメ?)の皿も、似たデザインのものを似島で拾っています。下段左端は昭和のゴム印タイプ、底は蛇の目凹型高台で前面に釉が掛かっています。右の霊芝を崩したような模様の杯、これはどこからでも出てきます。戦前だろうくらいしかわからないです。幕末の瀬戸・美濃系の湯呑の面影をどこかに残しているような気がします。
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by touhen03 | 2008-05-08 21:47 | 広島の島