しらかべ焼

その倉敷美観地区で、おもしろい焼き物を見つけました。「しらかべ焼」だそうです。
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 もう、なんの説明も要りませんね。撮影を許してくださったお店に申しわけないので、あまり面白がるわけにはまいりませんです。すごくシンプルで判りやすい、美観地区焼。
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 無心に眺めれば、なんだか懐かしいような。子どもの頃の記憶にある、あの黒地に白水玉の茶碗や湯呑、急須をどこか思い出させます。斜めの白線も、よく見ると真っ直ぐでないところに拘りを感じます。(●^o^●)
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 ちなみにこちらは倉敷駅。シンボルのナマコ壁がペンキで描かれています。

 ところで、「ブログ陶片窟」メインブログはほぼ完成ですが、メインブログから、たくさんのリンクを貼ることになる「陶片窟の引き出し」がまだ未完成です。作る作ると言っておきながら、そろそろオオカミおばさんになりそうですが、もうちょっとかかります。相互リンクのお約束をした方などもおられるのに、申しわけないです。もう少し待ってくださいね。m(__)m
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by touhen03 | 2007-05-29 22:29 | その他

再び倉敷美観地区で遊ぶ

26日、久しぶりに倉敷の美観地区へ行ってきました。友人とおしゃべりして、きれいな景色の中、可愛いモノの店を見て歩いて、美味しいものを食べるには最高の場所なんです。町並み保存の方法としてはどうかと思う点も多いけど、人と一緒なら何度も行くところを見ると、ある意味嫌いではないのでしょうね。(^^ゞ 若い頃はこれでも猫の小物なんて集めてましたからね。「猫屋敷」という猫雑貨の店なんて、今でも真剣に覗いてしまいます。
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 どこから写してもこんな写真が撮れちゃいます。美観地区を半歩でも出ない限りは・・・
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 これはうれしかったです。望遠レンズじゃありませんよ。アオサギがこんな近くまで人が来ても逃げないなんて驚きです。恐るべし美観地区!そのかわり、ここに棲んでいる鯉ときたら、わざわざ100円出して買った鯉のエサを食べようとしません。エサを投げると一応はノロノロと集まってはきますけど、バシャバシャバシャッていうエサを貪り食う勢いってのがまるでないんです。「あーあ、いつものエサかい。別に腹減ってないけど、どうするかな、とりあえず暇だから食っとくか」「俺はやめとくぜ。さっき食べ過ぎて胸焼けがするからなあ」そんな会話が聞こえてきそうな鯉の群れでした。エサの袋1/3ほど撒いて、なんだか私の方に鯉の食べた分の皮下脂肪がつきそうな気分がして、そばに来た鳩にやってみたら、これは勢いよく食うし、どこからともなく仲間も集まってきたので、残りは彼らにやってしまいました。
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 ところで美観地区で満開の花盛りだったこの木、友人も私も何の木だろうと不思議に思ったのですが、どなたかおわかりでしょうか。あまり写真が良くないので恐縮ですが・・・

なんと、さっそくこの木の正体がわかりました。栴檀(せんだん)です。mimi_daikonさん、ありがとうございます。
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by touhen03 | 2007-05-29 22:07 | その他

5月17日の鞆 おまけ

 潮がよく引いて、いつもの風景もちょっと違って見えました。こちらは雁木下の干潟です。いつもは完全に水に浸かっているか、雁木にそってほんの少し干潟が現れる程度ですが、今回はこんな感じです。
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 陶片はけっこうあったのですけどね。拾いたいものは殆ど無かったです。
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 ゴミだらけなんですけどね・・・ウィロー・パターンの小片一つだけなんて、初めてだあ!
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by touhen03 | 2007-05-19 23:29 |

5月17日の鞆

 1ヶ月半ぶりに鞆へ行ってきました。一年で最も潮が引く頃ですし、さぞかし宝の山と期待していましたが、あまりたいしたモノは出てきませんでした。ま、こればっかりは時の運、海の神様の御心のままです。
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 埋立予定地から焚場遺構の方向を写しています。干潮のピークまで2時間ありましたが、既にいつも程度には潮が引いています。おおっ、さすが!と感激です。何しろ鞆へ通い始めたのは去年の6月。5月の鞆は初めてなんです。
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 陶片をひと通り拾った後、陶片があまりない焚場遺構のある方へも今日はのんびり歩いてみました。ちょっと干潟の泥が柔らか過ぎて歩きにくいです。
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 この先、湾の端っこ、淀姫神社の下まで歩きました。磯伝いにここまで歩いたのは初めてです。
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 焚場遺構側から見る埋立予定地です。焚場遺構は現在砂に埋もれていて、見ることはできないようです。
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 今回の陶片です。干潟が広い分、良いモノが出るのでは・・・と思いましたが。(^_^;)
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 江戸陶片の小さな破片と狸さんと統制番号入りとガラス製石蹴りは毎回出ますね。蛸唐草皿の上、濃淡のある染付の小片は、かなり手の込んだ墨弾きの技法を使っています。18世紀以降のものでしょうけど、けっこう贅沢な皿だったと思います。でも、こう小さくては・・・(ーー;) 右上の近代皿は淀姫神社の下近くで拾った銅版転写皿。縁に茶色のギザギザのある「いげ皿」と呼ばれるものです。いげ皿はもっと大きなものが多くて、このサイズはわりと珍しいのではと思います。あまり印刷がきれいなので、レトロ趣味の現代皿か?と思いましたが、きれいに洗って改めて見ても、どうやら銅版転写のようです。これはちょっとうれしいかも。
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by touhen03 | 2007-05-19 23:08 |

メタセコイアの実

 広島の平和大通りの緑地公園で山ほど落ちていたので何だろうと思ったら、木に名札があり、メタセコイアの実とわかりました。昔、中学か高校の理科の時間に聞いた「生きた化石」という説明のせいで、私の頭の中ではメタセコイアという木には幾らか妄想がくっついています。でもそんな凄い木のわりには公園なんかに普通にあるんですね。実はちょっと虫っぽくて面白い形をしています。松ぼっくりに似ていますが、松ぼっくりだと実の間にクモの巣などあったり、けっこう小さな生態系と化していて、生の虫がやや苦手な私には実は無造作に拾えないんです。これは複雑な形のわりには中がきれいで、時々ごく小さな緑色の可愛い虫(ダニかな?(^^ゞ )などいるくらいでした。ドングリなんかも落ちているとつい拾ってしまいます。たぶん、私たちヒトのDNAに何か書き込まれているのかもしれないです。そんな古~い本能のままに拾った、拾った、山のように・・・楽しかったです。
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 残念なことに持っていたデジカメの電池が切れてしまいました。そんなわけで、この後は携帯の小さな写真になります。
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 後の背の高い2本がメタセコイアです。
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 親切ですねー、こうやって名札つけてくれれば私にも判ります。
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メタセコイアの葉です。
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 木の根元にもいっぱい実が落ちてます。でもこれは拾いませんでした。土の上に落ちていた実は、泥や怪しいものなど詰まって、立派な生態系と化していました。あの複雑な形はこうやって大地と抱き合うためにできているのかしら。
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 私が拾ったのはこちらの方です。広い歩道や、歩道と公園を区切る石というか、ちょっと腰掛けるにもよさそうな場所もバラバラ、バラバラ、メタセコイアの実だらけなんです。
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 歩道の真ん中まで実・実・実・・・ここまで来ると踏まれてしまって良いモノはありませんでした。

 ところで、ちょっと検索してみると、メタセコイアの実は秋から冬にかけてと書いてありました。今頃落ちているなんて・・・でも歩道の上で年を越したとは思えないです。落ちたのは最近なのでしょうか。木を見上げると、枝に残っている実はありませんでした。

春になっても、落ちずに残っているそうです。Zさんありがとうございます。皆様のおかげで、いろいろ知識が増えましたです。感謝。小さなダニ?などを防ぐため、拾った実を熱い湯につけましたが、とても良い匂いが広がりました。
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by touhen03 | 2007-05-13 07:31 | その他