江田島市・高田の陶片

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 上段左二つは江戸時代。その隣、ある程度古いかなとも思いますが、私にはよく判りません。上段右端は段重の蓋。染付の色が鮮やかだし、近代になっているかなあ。中段は型紙摺り。左端はかなり大きな容器だったようですね。その隣は縁の釉薬が剥いでありますから、蓋物のようです。下段は銅版転写モノと統制番号入り、そして新しめの人形の顔。左端は竜柄、昔の人は竜が好きです。

今回の高田の陶片、ごく小さな破片も含めて12個、それにガラス製薬壜1個でした。



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by touhen03 | 2014-06-22 11:37 | 広島の島

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 やや陶片密度が高かった場所がここでした。貝殻が堆積した場所から牡蠣棚の下まで、陶片が散らばっていました。

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 江戸時代らしい左端の陶片、見込みの文字は「大明成化年製」か。高台内に書かれることが多いのですけどね。ちょっと古い薬の小瓶も牡蠣棚の近くで拾いました。

 さて、次は今回の高田の陶片全体のご紹介。


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by touhen03 | 2014-06-22 11:19 | 広島の島

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 江田島市高田は、こんな感じの細い砂浜、干潟が続きます。干潟への階段は多くはないのですが、一度下りると、細々と繋がっていて、ずっと歩いていけます。

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 広島の海岸では定番の漂着物といえば、牡蠣養殖のプラスチック棒と、細かい発泡スチロール片。ここでももちろん、このとおり。

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 柑橘類もちらほらと。これも広島の島の海岸ではよく見かけます。絵に描いたような広島の海岸です。たまに陶片があれば、新しそうでも一応ひっくり返して確かめます。

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 このクラゲもときどきいますね。これはちょっと小さい個体。地味ですね、このシリーズ。(^^ゞ でも、実はこんなこと、ときどきあるんですけどね。

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 陶片は・・・なかったわけではないです。陶片密度は低いのですが、けっこう歩きましたからね。



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by touhen03 | 2014-06-22 10:33 | 広島の島

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 対岸に見えるのは津久茂地区。ここから対岸の高田の農地へ船で通っていたそうです。そのせいなのかどうか、津久茂村と言っていた明治・大正時代には、安芸郡江田島町側にありながら、ここだけ高田と同じ佐伯郡だったそうです。日常的に船を使う生活地図の上では山一つ越えるよりも感覚的に近かったのかもしれません。

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 津久茂(右側)と高田が向かい合っています。船で通る時、ここが湾の袋の口のような感じです。一番奥に、能美中町、そのすぐ隣にあるのが高田です。牡蠣養殖の棚もこのあたりは使っていないのか、荒れ放題になっているものも多いです。建物ではないのですが、廃墟のようです。なかば荒れた牡蠣棚のそばを、とぼとぼ歩きました。陶片は小さな破片がたまに落ちていました。



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by touhen03 | 2014-06-22 10:02 | 広島の島

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 まずは高田港すぐそばの小さな場所へ。下りてみましたが、すぐにこれはダメかなあ。

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 これだけ!統制番号入りは底の部分のみ。お人形も生地を流し込んで作ったタイプのようで、あまり古くはなさそうです。記念品レベルでした。



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by touhen03 | 2014-06-22 09:48 | 広島の島

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 江田島市飛渡瀬で拾った後、同じ江田島市の高田へ移動しました。ここは能美中町や飛渡瀬、江南へ行く時、船で通過する場所で、小さな干潟や砂浜が細く続いている様子が気になり、一度は行ってみたいと思っていました。期待したほど陶片は出ませんでしたが、記録として残しておこうと思います。地味~な記事です。(^^ゞ



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by touhen03 | 2014-06-22 09:20 | 広島の島

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 今回は江戸時代のものは拾えませんでした。上段右端の陶片が薄汚れた姿で泥から顔を覗かせていた時、おおっと思いましたが、洗ってみると色がね・・・これも近代だと思います。上段左から2つ目、この型紙摺り皿は色絵となっています。ちょっとレアかも♪ その右隣の花唐草、砥部に多い模様です。内側の縁の感じも砥部っぽい。これだけで砥部産かどうかは判りませんけど。

 中段左端は手描きですけど、これも近代。その隣2つもゴム印です。飯茶碗の蓋の方は竜柄、昔の人は好きだったようです。碗の将棋の駒、これも銅版転写の頃の人気柄をそのままゴム印に引き継いだようです。右端は私が人面ライオンと呼んでいる柄。また出ました。これまで同じ江田島市の旧海軍兵学校横の小川や福山市の鞆似島などで拾っています。この手の釉で、様々なエンボス模様の入った碗は時々出てきますが、今のところ、統制番号でも入るか、よほど保存状態が良いか、それとも他に拾うものがない時しか拾っていません。でも人面ライオン柄だけはなんだか放っておけず拾ってしまいます。こんな個性の強い柄はロングセラーにはなりにくいと勝手に思うのですが、流行した時期があるのかもしれません。

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 下段2つの壜、右はガラス製、左は陶製です。陶製壜の底にはよく見ると微かなエンボスが。どうやら統制番号があるようです。肉眼では何かあるぞくらいしか判らず、写真に撮って拡大してみましたら、なんとなく数字らしいものがあります。文字の方は岐か???

 今回の原川・梅迫川河口の成果は陶片15、陶製壜1、ガラス瓶1でした。この後、近くの江南干潟へは行かず、能美中町から船に乗り、高田港へ!




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by touhen03 | 2014-06-18 22:06 | 広島の島

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 しかし・・・いたるところ陶片だらけだった河口ですが、めっきり陶片が少なくなっていました。特にある程度時代のあるものは激減。広島の陶片拾いでは、宮島や鞆など幾つかの例外を除くと、たいてい3回目くらいで獲物がガクンと減ります。ここも3回目です。でも台風の後など出てくるかもしれないと期待してしまいます。

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 今回拾ったもので、一番数が多かったのが銅版転写モノでした。



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by touhen03 | 2014-06-18 06:17 | 広島の島

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 実はこれ、5月ネタです。先週の日曜、新しい陶片海岸を発見しましたが、整理がすんでおりませんので、とりあえず、まだアップしていなかった江田島市での陶片拾いでございます。

 広島は潮の干満の差が大きく、満潮時はたいていの場所が歩けなくなります。拾い始めは干潮のピークの3時間前からが相場で、陶片拾いもハシゴがしにくい土地柄なのです。しかし河口は別。もっと早くから歩ける場合も多い。ここ飛渡瀬の河口も、堤防の外側はまだ水で満たされていますが、内側は予想通り水が引いていました。そんなわけで、今回の目的地、江田島市高田へ向かう前に、1時間程度拾ってみました。



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by touhen03 | 2014-06-17 22:58 | 広島の島

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 これも瀬野川フリマで手に入れたガラクタです。小学館学年誌の懸賞、四等賞品であるらしい。完品ではなく、バラバラの状態。絵の雰囲気、トロリーバス、昭和30年代かな?そう思って買いました。

 グライダーの翼に日本電… JA-2001とあり、これを検索して見たら、「1952年日本グライダークラブがJA2001日本電建号で訓練開始」なんてのが出てきました。そういえば栞の裏にカレンダーがついてます。これもネットで調べると、こんなのすぐ判っちゃうんですね。1952年(昭和27年)の暦とぴったりでした。昭和20年代後半モノだったのはちょっとうれしかったです。ちなみに当時の小学館九大学習雑誌とは、「幼稚園」「小学一年生」~「小学六年生」そして「中学生の友」「女学生の友」でした。

 私はもう少し後の時代ですけど、それでも学年誌や少女雑誌の付録についていた封筒や便箋、栞など大切にしていたのを思い出しました。



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by touhen03 | 2014-06-08 22:54 | 骨董市・ガラクタ