原爆ドーム下の干潟再び

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 拾い残しがなんだか気になって、1週間後に再びドーム下へやってきました。写真は原爆資料館へ寄った後で、元安橋の上から補修中の原爆ドームを撮ったものです。

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 こちらは以前一度アップした絵葉書ですけど、ちょっと思いついて、上の写真と並べてみました。
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by touhen03 | 2015-02-28 21:38 | 広島市内の川

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 工事中の原爆ドームの中で、のんびりまどろむ猫ちゃん。人間は中に入れないよう柵があります。その柵の外側に植え込みもあります。これは植え込みの切れた部分から柵越しに写しました。そんなわけで、角度を変えて撮りにくい。なんとかこちらを振り向いてほしくて、私は必死に猫に呼びかけました。チュッチュッ!猫ちゃ~ん!ニャ~!にゃあ、にゃあ、にゃあ!お~い!・・・それでもこの猫は決して振り向いてくれませんでした。チラッとさえ見ない。見事なほど無視。ふと私が振り向くと、観光客のグループが私を見てました。赤面・・・それでも、最後まで絶対に猫ちゃんこちらを見てくれませんでした。(T_T)
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by touhen03 | 2015-02-22 15:05 | その他

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 壁面にびっしり組まれた足場。何か吸い込まれるように見つめてしまいました。
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by touhen03 | 2015-02-22 13:50 | その他

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 かつて広島県産業奨励館だったこの建物が原爆ドームと呼ばれるようになったのは、鉄骨だけになったドーム型の屋根のせいですが、その部分にも足場が何重にも組まれています。
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by touhen03 | 2015-02-22 13:36 | その他

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 原爆ドームは現在、劣化調査と補修工事中です。2015年3月31日までだそうです。遠くから平和記念公園を訪れた方にとって、本来の姿を見ることができないのは不本意なことだったろうと思います。しかし、何か別の雰囲気、迫力があります。近くにあり過ぎて、案外丁寧に見たことがないかもしれない地元の人間にとって、原爆ドームというものを改めて認識する機会かもしれないと思いました。70年前の原爆によって崩れた建物を、その状態を保存して後世に伝えるというのは、他の古い建造物の保存とは違った苦労があることだろうと思います。思わず撮ってしまった写真を紹介します。

 
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by touhen03 | 2015-02-22 11:28 | その他

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 今回の元安川、原爆ドーム下の干潟の陶片は計40個。その内訳は

江戸時代、あるいは江戸時代の可能性のある染付・青磁13
古いすり鉢2、明治の手描き鉢1、銅版転写皿3
砥部産の可能性の高い、近代蛇の目釉剥ぎ・近代目跡付き2
防衛食容器3、統制番号入り2、統制番号入りかもしれない子供茶碗1、
国民食器3、深川製磁製の碗1と桜花柄の小片2
昭和っぽい吹き墨富士山柄の皿1、ゴム印タイプ2、
電熱器の一部1、陶製フック1、その他近代モノ2

 どんな場所でも顔を出す型紙摺り陶片が今回はありません。実はまったく無かったわけではなく、数センチの破片なら幾らか見ましたが、柄も珍しいものではなかったので拾いませんでした。江戸モノと、昭和っぽい陶片が多いという、ちょっと変わった構成です。
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by touhen03 | 2015-02-22 09:38 | 広島市内の川

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 上段左3つは防衛食容器。陶製の缶詰容器で戦時下の金属代用品です。左から3つ目は底です。茶色の小さな丸い円が見えますから有田かなあ。上段右2つは戦時下の統制番号入り。どちらも数字が読みにくくて、右端は「岐7●」、その隣は「岐1●●」、これは湯呑でしょうか。ひょっとしたら容器の底かもしれませんが、それにしては釉が丁寧な気もします。

 下段左端は電熱器の一部。その隣は陶製フック、そして残りは国民食器です。

 原爆ドーム下は、今回、江戸陶片と昭和モノがよく出ました。
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by touhen03 | 2015-02-20 20:00 | 広島市内の川

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 上段左端は目跡のある近代皿です。それも、ちょっと昭和っぽい雰囲気。砥部産かもしれないです。隣の小皿は蛇の目釉剥ぎがあります。ちょっと青磁っぽく写ってますが、実際はもっと薄い色です。これも近代かなと思っています。上段中央は深川製磁の「富士に流水」のマーク入り。無地ではなく、端の方に花びらの先端部分らしいものがありますので、右端二つのような桜の花が付いていたのかもしれません。縁は外側に反っていますが、右端の桜の小片2つは縁が真っ直ぐで、ややぼってりしています。縁の厚みも違いますので3つとも別々の器だったようです。シンプルなこの手の桜のデザイン、ときどき出てきます。小片の方は、1週間後にちょっとした発見がありました。

 下段左端2つは昭和のゴム印。福の字入り陶片を拾わないと、次から神様が良い陶片を出してくれないような気がするのです。その隣は吹き墨っぽい富士山柄の皿。右端は前の記事で取り上げた子供茶碗ですが、その隣は・・・さらにほんの少し小さいです。子供茶碗というより湯呑かなあ。微妙な大きさです。
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by touhen03 | 2015-02-17 23:20 | 広島市内の川

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 上段左2つは古いすり鉢。江戸時代には櫛目は一面に施されるようになっていたそうですが、それでも今の櫛目とはまるで違います。ただ今回拾ったのは、このタイプのものとしては櫛目がそろってます。このあたりに微妙な時代差があるのかしら。もっと詳しく知りたいと思いつつ、そのままになってます。すり鉢の隣は明治の鉢の破片。ちょっと小ぶりなもの。上段右端は霊芝文かな。近代モノのようです。

 下段は銅版転写皿3つ。左端のがっちりしたタイプは多色刷りですが、そのわりに雑です。目跡はありません。真中は前の記事で取り上げた宮島っぽい柄の皿。
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by touhen03 | 2015-02-16 00:07 | 広島市内の川

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 江戸時代、或はその可能性の高い陶片たちです。上段左端は18世紀後半くらいの青磁染付碗の一種か。ちょっと形が丸いですけどね。その隣は大きさ、形、デザインから仏飯器の一部ではないかと思います。あとは19世紀~幕末頃までの碗や蓋など。下段右2つは瀬戸・美濃系。下段左端は碗かなにかでしょうけど、縁の部分が下になって写ってますね~。面倒なので撮り直さずそのまま使うことにしました。

 何しろ小さい破片なんで、それでも間違いなく江戸モノと思うものもありますが、たぶん江戸くらいにしておきたいものもあり。たまにギョッとするものを拾うこともありましてね。これ、一部分だったら判らんぞ・・・とか。私、だんだん歯切れが悪くなっていくような気がします。(^^ゞ 
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by touhen03 | 2015-02-15 23:53 | 広島市内の川