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宮島・御手洗川

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 宮島水族館の裏を流れる御手洗川。干潟の流れの中はかつて陶片の宝庫だったのですが、なぜか河口から上はあまり良い陶片が無かったものでした。しかし、今回は小さな破片に誘われて少し歩いてみました。

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 川の両脇に石とコンクリで囲んだ低い土の部分がありますが、その泥の上に、むむ・・・これは。

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 やはり!五弁花入りです。18世紀、青磁染付碗の蓋です。

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 向こうに見える建物は宮島水族館。このあたり、宮島にしては少し汚い場所ですが、陶片は幾らかありました。
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by touhen03 | 2016-03-14 06:39 | 宮島

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 あれだけ人でいっぱいの干潟ですが、大鳥居の少し先まで行くと、もうほとんど人がいません。ここは昔、「くらわんか」や唐津の碗、皿、備前のすり鉢なんぞが大きな破片でゴロゴロ転がっていたのですが、今回は破片さえ無し。変われば変わったものです。

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 宮島水族館の裏あたりまで歩いてみます。ここもかつての陶片ポイントです。干潟を流れる川の中に五弁花のついた皿なんか沈んでいましたけどね。こちらは小さな破片が少しあります。古いとは限りませんが。

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おっ!これは良いかも・・・

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 19世紀になっているでしょうが、江戸時代の皿です。ふふふ・・・
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by touhen03 | 2016-03-14 05:57 | 宮島

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 陶片を拾いに宮島へ行ってきました!広島を代表する観光地、それも土曜日とあって、朱の大鳥居のまわりは観光客でこのとおり。

 潮の干満の差が大きい広島では陶片拾いも潮汐表が頼りです。そして春になると午後の干潮のピークが拾うのに都合のよい時間帯になり、引きも良くなります。陶片拾いの季節到来です!とはいえ、今月は4月以降に比べると干潮のピークはまだまだ遅め。遠出には向いていない。潮の引きも今一つなので、陶片ポイントが満潮線に近い宮島となりました。かつて宮島は江戸時代の陶片だけでスーパーの袋がすぐに一杯になるほど陶片が多かったのですが、今ではすっかり出なくなっています。陶片が無ければ、アサリでも掘ろうとカイカキも持参しました。さて・・・

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 角切りしてショートカット頭の鹿さんも歓迎してくれました。

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 ただし、餌くれないとわかるとサッサと逃げていきます。
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by touhen03 | 2016-03-13 21:23 | 宮島

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 げげっ、馬の目皿!広島じゃ珍しいんですよ。大きな破片は宮島で拾ったくらい。数センチの小片でさえ滅多に拾えません。

 この後の写真はありません。写真なんて、きれいさっぱり頭から消えちゃいました。ひたすら拾いまくる。でも、時間切れでした。半分も歩けませんでした・・・必ず、必ず、また拾いに来ます。

次は今回灘で拾った陶片をご紹介します。
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by touhen03 | 2015-09-13 12:49 | 県内の海岸と川

灘の干潟 その2

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 と、言いつつやはり全体写真は撮っておきたい。ありゃりゃ、しかし陶片だらけ。ヤバイなあ、拾いきれんぞ、こりゃ。後悔がじわじわと胸の中に広がっていくのがわかる・・・

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 うおっ、あった!!

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 キンコン、カンコ~ン! くらわんかわ~ん、お持ち帰り~
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by touhen03 | 2015-09-13 11:54 | 県内の海岸と川

灘の干潟 その1

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 さあ、帰ってきました灘!バス停のすぐそばとはいえ、拾う時間は1時間あまり。

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 おお~っ、ただっ広い!

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 見るからにありそうだが、あんまし写真撮ってるヒマなんかないぞ~
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by touhen03 | 2015-09-13 11:33 | 県内の海岸と川

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 三面張りの川底に陶片は無かったけれど、泥に足を取られることもありませんでした。滑るので、ちょっと汚いですが、ずるずるのコンクリート部分を持ちながら歩きました。

 結果から言うと、この写真のコンクリートの端から下りたら良かったのです。帰りはここから上に上がることができたのですから。でも、そうしていたら、MASTER壜は拾えなかったわけですから、まあ良しとしましょう。

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 ついに川土手から見えた陶片の近くまでたどり着きました。川底は砂です。歩けます。しかし、根性曲りの江尻川(地元の方すみません。独自の価値観で呟いております。m(__)m )のこと、そうそう宝物を渡してなるものかと、周りを柔らかい泥が囲んでいました。写真右上の黒い泥みたいなのがね。ここまで来てダメなのか・・・

 ところが、神様が哀れに思ったのか、それとも、あまりしつこいので早く追い払いたくなったのか、僥倖が。屋根や倉庫の壁なんかに使うトタンの波板、ただし金属でなく樹脂っぽいヤツ、あれの小さな破片が泥の上に乗っていました。片足を乗せてみましたがメリメリいいません。これで陶片は私のものだ~!ああ、ここは砂底の川、憧れの地。濁った水が足の間をさらされと流れていきます。

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 拾いました。これがその陶片です。うーん、銅版転写皿の方、良さそうな模様に見えたのですが、拾ってみると印刷のボケた微妙なタイプ。それでも、もう一つは19世紀の江戸モノでしたね。苦労の末の獲物です。

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 そして、あははは。遠くから見ると、これが、江戸後期っぽい染付皿に見えたのです。昭和のかなり新しそうな小皿。統制番号も無し。戦後のものかもね。

 でも、満足しました。諦めて帰っていたら、獲り逃がした獲物は大きく偉大になってくるし、精神衛生上悪かったですからね。予定ではこの後、去年の場所に行くつもりでしたが、さすがにそれはできませんでした。ここでたっぷり時間を使っちゃいましたから、夕暮れと潮に追い立てられます。川からあがり、ゴム長靴をしまい、バサバサの髪をとかして、文明人らしい姿に変装?したら、体中が痛いこと。一気に疲れが噴き出てきました。

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 向島を出たのは午後7時を過ぎていました。備後造船横の干潟と江尻川。成果はそこそこでしたが、楽しかったです。陶片を溜め込んだ干潟とドブがある限り、人生とは悪いものじゃないです。ヤッホッホー!!
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by touhen03 | 2015-06-01 22:51 | 広島の島

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 次の橋まで行ってみました。江尻川は地図で確認しますと、この先は非常に細い水路となっています。その行き止まりっぽい橋の下に歩けそうな土が見えます。こんな場所には陶片がそこそこあるかも。しかし、ここなら何も5月の今でなくても、潮など関係なく冬に行っても良いわけです。

 陶片の山妄想を抱いてうろつきながら、不完全燃焼。この思いをどう処理したらいいのか。ええい、なんでもいい、拾ってみよう。

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 現場写真を撮っていませんでしたので、持ち帰って洗った後の写真で代用しちゃいます。泥の中に、口の部分だけ出て埋まっていました。泥の柔らかいところにありましたが、幸い手を伸ばしてなんとか抜き取りました。割れていません。中にぎっしり詰まった泥を川の水の中でふるい落としてみますと・・・

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 ほとんど傷のない陶製壜。戦時下の白磁です。美しいです。
 
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 そして、底には、MASTERのエンボスと統制番号「岐849」が入ってました。バニシングクリームの容器だそうで、尚 nao.さんのブログで見た完品が羨ましかったのですが、ついに丸ごと出ました!底にほんの少し欠けはありますが、私の感覚では、これはもう立派な完品です。今までMASTER陶製壜は「岐732」入りと、統制番号無しを拾っていますが、どちらも破片でしたからね。やったー!「岐732」と「岐849」、複数の業者によって作られていたのですね。

けっきょく、この橋の下には他に拾いたい陶片はなく、神様から「まあ、これを持って、そろそろ帰れ」と言われたような気がしました。

でも、帰りませんでした。テンションが下がりっ放しだったのが、これで一気に元気になりましたからね。あの土手から見えた陶片をなんとしても拾いたい。上流からもう一度やってみることにしました。
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by touhen03 | 2015-05-31 22:35 | 広島の島

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 江尻川は河口に一番近い橋を境に雰囲気が変わります。こちらが橋の上流側で、複数の陶片が見えたのは、橋の下流側、泥の深そうなあたりです。

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 川の両側に階段はあります。この写真は対岸のものですが、私が下りたのも似たような感じです。ガードレールや鎖はよくあることとしても、川底まで下りたとして、橋の向こう側まで行けるかどうか。これは無理かなあ・・・諦めるしかないか。と思いながら、ふと上流を見ると、次の橋のあたりに土の溜まった場所が見えました。陶片がありそうな。
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by touhen03 | 2015-05-31 21:49 | 広島の島

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 河口の干潟での陶片拾いは諦めましたが、江尻川の川土手から見えた陶片だけはなんとか拾って帰りたい。それなら干潟の護岸沿いに歩いて、川の流れに出られないか・・・

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 出られそうなんですけどね。ところがここも、川の流れの近くは泥が柔らかくて進めないんです。ダメです。

 しかし、川の陶片だけなら、上流からという手もありますからね。
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by touhen03 | 2015-05-31 21:23 | 広島の島