2009年 06月 04日
砥部焼タイプいろいろ



明治末~昭和戦前、愛媛県砥部町で焼かれ、伊予ボールと呼ばれたやきものが東南アジアなどへ輸出されました。広島は地理的に近いせいか、その時期の砥部焼がけっこうたくさん入ってきているようです。この時代の砥部焼はおおざっぱなつくりの安価な雑器ですが、普段着の食器として、庶民の日常をそっと支えていたのです。決して精巧な品物ではありませんが、今見ると、かえって素朴な感じがすることもあり、私は好きです。今回見つけたものが皆砥部の産かどうかまではわかりませんが、月と星のデザインを気に入っています。
by touhen03
| 2009-06-04 23:02
| 鞆


