2012年 11月 20日
大竹市玖波~廿日市市大野の海岸 その2(陶片)
大竹市玖波~廿日市市大野にかけて細長く続く広い干潟でしたが、陶片の影はさほど濃くなくて、途中まで、一時間ばかり探して終わりました。それでも江戸陶片(上段左3つ)と、型紙摺りに銅版転写、そして昭和の吹き墨タイプの富士山柄茶碗、昭和っぽい小鉢の縁を拾いました。昭和のものは拾わないものも多いので、まあ平均的な陶片構成でしょう。下段左から2つ目は近代モノにもかかわらず蛇の目釉剥ぎがあります。砥部産かもしれません。
「平城宮跡」の埋立て・舗装工事の即時中止を!
「平城宮跡を守る会」 http://narapress.jp/hjk/