2014年 06月 22日
江田島市・高田の陶片拾い その4
江田島市高田は、こんな感じの細い砂浜、干潟が続きます。干潟への階段は多くはないのですが、一度下りると、細々と繋がっていて、ずっと歩いていけます。
広島の海岸では定番の漂着物といえば、牡蠣養殖のプラスチック棒と、細かい発泡スチロール片。ここでももちろん、このとおり。
柑橘類もちらほらと。これも広島の島の海岸ではよく見かけます。絵に描いたような広島の海岸です。たまに陶片があれば、新しそうでも一応ひっくり返して確かめます。
このクラゲもときどきいますね。これはちょっと小さい個体。地味ですね、このシリーズ。(^^ゞ でも、実はこんなこと、ときどきあるんですけどね。
陶片は・・・なかったわけではないです。陶片密度は低いのですが、けっこう歩きましたからね。
「平城宮跡を守る会」http://narapress.jp/hjk/