2015年 12月 06日
街中の化石

なかなか良さそうな化石がたっぷり入ってます。ウミユリと・・・上の方の二枚貝の輪郭みたいなのは腕足類???左端の黒っぽいのは何かしら。これはどこにあったかといいますと・・・

足元にあるのです。

広島市の思いっきり中心部。パセーラとそごう新館の間の床です。昔、これを見つけた時は驚きましたが、街中の化石、探せばけっこうあるらしいです。化石の説明板などはまったくありませんが、無いことを気に入っています。たくさんの人がこれを「発見」できますからね。床のいたるところに化石が散らばっています。
ちょっとブログの更新ができずにいます。
陶片部屋、押入れの中、その他の怪しい箱の中などに潜り込んでおります。雑用も追いかけてまいりました。(^^ゞ
2015年 11月 18日
フォッサマグナミュージアムの庭に棲む謎の生物 その2

もう一匹見つけました。フォッサマグナミュージアムの庭に、まるでキノコのように、ぴょこっと生えてきたみたい。設置したのではなく、無計画に、勝手に生えてきたのではないかと・・・
この雰囲気、幼体ではないですよね。胞子?はどんなふうに放出するのかな。まさか、この下に何か埋まってたりして・・・冬虫夏草の仲間だったらどうしよう。この大きさだと、宿主は昆虫ではなさそう。

もしかしたら、まだ他にもいるのか、時間があったら探してみたい気がしました。これも作品の想定内なのかしら。
2015年 11月 17日
フォッサマグナミュージアムの庭に棲む謎の生物 その1

三日目、帰りの新幹線の時間まで、フォッサマグナミュージアムへ行ってきました。そのミュージアムの庭で変なモノ見つけました。

これがもっと大きな像だったり、作者の名や題などわかれば、むしろ気にしなかったかもしれないのですが、変な場所に無造作に置かれてます。小妖怪ですかね。棲んでいるのかしら?とはいえ、地面にしっかり固定されているようです。ミュージアムで捕まえたのでしょうか。
フォッサマグナミュージアムは素晴らしいです。いろいろなタイプのヒスイを見ることができますし、糸魚川周辺の海岸や川で見かけた石なら、ここで出会うことができます。ヒスイや石についての良い冊子も入手できました。初心者向きで、しかも情報量が多いのがうれしいです。やはり一度は行ってみたい場所だと思います。しかし・・・外観くらい撮っておけばよいものを。(^^ゞ
2015年 11月 16日
城壁?の中のお地蔵さん

市振の海岸近くで、小さいけれど城壁のように頑丈な建物を見つけました。これは・・・?

お地蔵さんの祠なんです。残念なことに中の様子がうまく撮れていませんでした。赤い衣でお地蔵さんだとわかりますでしょ。(^^ゞ 鉄の扉までついてます。道のそばで、海岸はずっと向こうですけど、暴風雨の時は波がここまで来ることがあるのかな?

こちらは親不知の近くだったと思います。写真がピンボケm(__)m でも、岩をくりぬいて祠にしています。尾道市の浦崎へ行って以来、お地蔵さんの石製の祠を見ると気になってしまうようです。
2015年 11月 15日
ツツドリ幼鳥の羽根?

越中宮崎海岸の林で、変わった模様の羽根を拾いました。ホトトギスやカッコウ・・・それにしては???と首をかしげるEさん。帰ってから調べてみました。私の持っていた鳥の羽根のポケット図鑑には見つからず、Eさんのヒントを頼りにネットで検索したら出てきました!ホトトギスやカッコウの仲間、ツツドリの幼鳥の羽根にそっくりです。
尾羽の縁に白い斑点がある鳥はけっこう多いのですが、羽の軸に沿って白い斑点があるものがなかなか見つからなかったのですけど、ツツドリの幼鳥が尾羽を広げた写真を見るとよく似ていました。大きさも、小鳥よりずっと大きいみたいですし、巣立ちして間もないツツドリさんでは?と思うのですがどうでしょうね。まとまって落ちていましたから、何かに襲われたのでしょうね。(-_-;) でも、私はツツドリって知らなかったので、ちょっと嬉しい拾いモノです。


